『ジュラシック・パーク/ワールド』シリーズは全部で7作品です。 各作品のあらすじと公開年、上映時間、評価を紹介します。なお評価の点数は10点満点で管理人の独断で決めさせていただきました。また、ここでは「ジュラシック・パーク」を JP「ジュラシック・ワールド」を JWと表記することがあります。
JP/無題(1993年)2時間6分 10点
大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れる。そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークだった。だがオープンを控えたそのジュラシック・パークに、次々とトラブルが襲いかかる。やがて嵐の迫る中、ついに檻から解き放たれた恐竜たちは一斉に人間に牙を剥き始める。
JP/ロスト・ワールド(1997年)2時間9分 7点
コスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島。そこは「サイトB」と呼ばれる、「ジュラシック・パーク計画」において恐竜をクローン生産させるための拠点だった。ところが運営会社は倒産寸前で、財政危機を打開すべく恐竜を生け捕って見せ物にする計画が持ち上がる。そして、調査隊とハンター団がサイトBに派遣される。
JP/III (2001年)1時間32分 5点
ジュラシック・パークでの惨劇から8年、12歳の少年が島の近辺で消息を絶った。2度とそこには近づかないと決めていた古生物学者の男は、不本意ながらもその捜索に駆り出される。
JW/無題(2015年)2時間4分 9点
恐竜と触れ合うことができるテーマパーク「ジュラシック・ワールド」がオープンし、連日多くの観光客で賑わっていた。施設の監督官の女性は、自身の甥2人が来園するも、新種の恐竜の準備のために多忙で相手ができない。そんな中、遺伝子組み換え操作によって創り出された巨大で凶暴な恐竜インドミナス・レックスが逃げ出し、未曾有の緊急事態となる。
JW/炎の王国(2018年)2時間8分 4点
かつての惨事以来放置されたテーマパーク「ジュラシック・ワールド」。野生化した恐竜が暮らすその島は、火山噴火の予兆を見せていた。施設で運用管理者を務めていた女性は、恐竜たちを絶滅の危機から救うため、元恐竜監視員の男性に協力を要請。救出隊を組織して島へ向かう。
JW/新たなる支配者(2022年)2時間27分 8点
主人公オーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、前作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のロックウッド邸で出会った少女メイジー(イザベラ・サーモン)を連れ、人里離れた地でひっそりと暮らしていた。そこへ、人類と恐竜の共存の未来を阻む新たな課題が降りかかる。イスラ・ヌブラル島を完全に飛び出し、地球規模のスケールで繰り広げられる新たな冒険とドラマ。力を貸すのは、かつて“ジュラシック・パーク”で起きた惨劇に立ち会った3人のレジェンド博士だった――。
JW/復活の大地(2025年8月公開予定)2時間14分 ?点
ジュラシック・ワールド 復活の大地は、ジュラシック・パークの禁断の秘密研究施設が存在した島へと漂着したゾーラ率いる秘密チームと、遭難した民間人家族との物語です。チームは世界最大の恐竜からDNAを採取する任務に向かう途中、凶暴な海生生物に襲撃され、その島へと漂流します。
1. ゾーラ率いる秘密チームの任務:
ゾーラ率いるチームは、世界最大の恐竜からDNAを採取するために、秘密の島へ向かう船に乗り込みます。
2. 海生生物の襲撃と遭難:
任務中、彼らは凶暴な海生生物の襲撃を受け、船が破壊されてしまいます。
3. デルガド一家との出会い:
遭難したゾーラたちが漂着した島で、民間人家族・デルガド一家と出会います。
4. ジュラシック・パークの秘密研究施設:
ゾーラたちが漂着した島は、ジュラシック・パークの禁断の秘密研究施設が存在した場所だったのです。
5. そして、恐竜の群れと遭遇:
ゾーラとデルガド一家は、秘密研究施設と恐竜の群れ、そして未知の脅威に立ち向かい、過酷な状況に直面します。
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